Rene Lallique / ルネ・ラリック

1860年?1945年。アール・デコを代表するガラス工芸作家、宝飾デザイナー。
フランス北部シャンパーニュ地方のアイに生まれ、パリの装飾美術学校に入学、
その後貴金属細工師ルイ・オーコックの師事を受ける。
20代からカルティエ、ブシュロンなどの宝飾店にデザインや原型を提供し始め、
1900年のパリ万国博覧会では宝飾作品を出品、好評を博す。
その後、香水瓶のデザインの依頼を受けたことをきっかけにガラス工芸に傾倒し、
1925年「現代装飾美術産業美術国際博覧会」(通称アール・デコ博)では
ガラスを多用した大規模なパビリオンや噴水を制作し、大成功をおさめた。
豪華客船や寝台列車の内装、旧皇族朝香宮邸(現東京都庭園美術館)のガラス装飾品など、幅広い制作活動を行う。

カーマスコット 勝利の女神

Rene Lalique
「カーマスコット<勝利の女神>」
1928年 H16cm

花瓶 ピエールフォン

Rene Lalique
「花瓶<ピエールフォン>」
1926年 W33.5cm

立像 タイス

Rene Lalique
「立像<タイス>」
1925年 H22cm